フルートとハープのための協奏曲、クラリネット協奏曲 ミュンヒンガー&ウィーン・フィル
フルートとハープのための協奏曲ハ長調 K.299
クラリネット協奏曲イ長調 K.622
ヴェルナー・トリップ(フルート)
フーベルト・イェリネク(ハープ)
アルフレート・プリンツ(クラリネット)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:カール・ミュンヒンガー



身体に疲労が溜まっている時に手にすることが多いのは、やはりモーツァルトの
CD。その中でもこの2つの協奏曲を収めたCDは、最近の愛聴盤。


ソリストたちの演奏はもとより、古き良き時代のウィーンフィルの響きがまた心に
染み入り、身体の疲れをとっていってくれます。



典雅、そして気品と哀愁。



現代社会から失われつつあるものが、このCDに収められた音楽からは漂ってきます。


とはいえ、高価なSHM-CDでしか入手出来ないのが残念です。



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