久しぶりにこちらを覗いたら、まだ残っていた。
「年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず」
この日記には、京都でうつうつと暮らしていた折のことが記されているのですが、ずいぶん時間がたったのだなぁと感慨深いです。
「年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず」
この日記には、京都でうつうつと暮らしていた折のことが記されているのですが、ずいぶん時間がたったのだなぁと感慨深いです。
大きなプロジェクトが無事に終わり、ようやく平穏な日々が戻ってきました。
こうした平穏な時間を過ごすことができる幸せをいま噛みしめています。
いはやは本当によくやったと自分を褒めてあげたいです。
こうした平穏な時間を過ごすことができる幸せをいま噛みしめています。
いはやは本当によくやったと自分を褒めてあげたいです。
新しい年を迎え、この何年かずっーと頭を悩ませてきた大きなプロジェクトが、いよいよ完成の日を迎えようとしています。
本当に大変だったけど、こうして完成の日を迎えることができて正直うれしいです。
あとはこのプロジェクトを第三者がどう評価してくれるかのみです。
本当に大変だったけど、こうして完成の日を迎えることができて正直うれしいです。
あとはこのプロジェクトを第三者がどう評価してくれるかのみです。
久しぶりに食あたりになり、せっかくの連休最終日に寝込んでいます。
疲れをため込まないことが一番なんでしょうが。。。
身体が本調子に戻らないのもまた事実。
疲れをため込まないことが一番なんでしょうが。。。
身体が本調子に戻らないのもまた事実。
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」&第4番
2013年2月23日 音楽
ピアノコンチェルトで、何が好きかと言われると、やはりベートーヴェンの皇帝かも。
このルービンシュタイン盤も好きだけど、アラウの最晩年に収録されたものや、独特なピアニズムのグールドのものも捨てがたい。
その時の気分で聴き分けているけど、疲れてる今日は、アラウ盤を自宅に帰ったら聴こうと思う。
このルービンシュタイン盤も好きだけど、アラウの最晩年に収録されたものや、独特なピアニズムのグールドのものも捨てがたい。
その時の気分で聴き分けているけど、疲れてる今日は、アラウ盤を自宅に帰ったら聴こうと思う。
デパートでイラっとしたこと。
2013年2月11日 日常デパートに購入した洋服のお直しを取りに行った時のこと。
商品を見るとすぐに従業員が駆け寄ってくるくせに、受け取り用のカウンターの前に立っても、従業員は誰も近づいこない。
しょうがないので、「すみません」と呼びかけると、ようやくカウンターに座って事務仕事をしていた従業員が反応。
なんだかその対応に、かなりイラっとしました。
商品を見るとすぐに従業員が駆け寄ってくるくせに、受け取り用のカウンターの前に立っても、従業員は誰も近づいこない。
しょうがないので、「すみません」と呼びかけると、ようやくカウンターに座って事務仕事をしていた従業員が反応。
なんだかその対応に、かなりイラっとしました。
安倍政権になってから、連日のように報道番組で連呼されている「アベノミクス」。
さもこの経済施策がわかったふりをして、司会者やコメンテーターがごたくを並べているけど、ぶっちゃけた話、景気がよくなれば良いじゃないですかと思うんですが、間違いなんでしょうか?
所詮、経済学者の偉い先生方も、競馬の予想屋と似たようなものだし、これが絶対正しい経済政策だってなものは存在しないわけですが。。。
もちろん、第三者の目も必要だけど、国民が安部政権誕生を選択したのだから、とりあえずメディアも見守ってみるという期間も必要なんじゃないかと、自分なんかは思います。
むしろそれより、国の行方を決める選挙に行かなかった人々を糾弾するべきだと思います。
まぁでも、赤字国債で食いつないでいる国家の舵取りって、本当に大変だと思います。
さもこの経済施策がわかったふりをして、司会者やコメンテーターがごたくを並べているけど、ぶっちゃけた話、景気がよくなれば良いじゃないですかと思うんですが、間違いなんでしょうか?
所詮、経済学者の偉い先生方も、競馬の予想屋と似たようなものだし、これが絶対正しい経済政策だってなものは存在しないわけですが。。。
もちろん、第三者の目も必要だけど、国民が安部政権誕生を選択したのだから、とりあえずメディアも見守ってみるという期間も必要なんじゃないかと、自分なんかは思います。
むしろそれより、国の行方を決める選挙に行かなかった人々を糾弾するべきだと思います。
まぁでも、赤字国債で食いつないでいる国家の舵取りって、本当に大変だと思います。
最近はまっていること。
2013年2月3日 日常最近はまっていること。
それは料理です。まぁ以前から、そんなに料理はきらいじゃなかったのですが、某レシピサイトで、食べたいものを検索して、それを作るってのが、楽しく思えるようになりました。
良い気分転換にもなるし。
しかし、凝った料理を作ろうとすると、やたらと調味料が必要になるのが難点です。料理が趣味としている人は、調味料は全て揃えているのでしょうか?
それは料理です。まぁ以前から、そんなに料理はきらいじゃなかったのですが、某レシピサイトで、食べたいものを検索して、それを作るってのが、楽しく思えるようになりました。
良い気分転換にもなるし。
しかし、凝った料理を作ろうとすると、やたらと調味料が必要になるのが難点です。料理が趣味としている人は、調味料は全て揃えているのでしょうか?
年末年始に出勤した代休をようやく取ることができ、海外へ脱出しました。
脱出先は、パラオ。
滞在は約1週間でしたが、普段の1週間と違い、楽しい時間はあっという間に過ぎてゆき、いやいやながら日本に帰国。
もう一度、行きたい!そう思わせる素敵な国でした。
最後の楽園というフレーズもあながち嘘ではありませんでした。
脱出先は、パラオ。
滞在は約1週間でしたが、普段の1週間と違い、楽しい時間はあっという間に過ぎてゆき、いやいやながら日本に帰国。
もう一度、行きたい!そう思わせる素敵な国でした。
最後の楽園というフレーズもあながち嘘ではありませんでした。
バッハ:無伴奏チェロ組曲(全曲)
2012年2月22日 音楽
そんなトゲトゲした気持ちを抑えるべく、人類の至宝と言っても過言ではない、カザルスの無伴奏を聴きながら、この日記を書いています。
昨年末にリリースされたSACDリマスター盤のカザルスは、素晴らしい音色で録音年代(1930年代)を感じません。
ちなみにこのアルバム画像は以前のリマスター盤です。
昨年末にリリースされたSACDリマスター盤のカザルスは、素晴らしい音色で録音年代(1930年代)を感じません。
ちなみにこのアルバム画像は以前のリマスター盤です。
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モーツァルト:交響曲第40番&41番<ジュピター>
2012年2月20日 音楽
モーツァルトの音楽の不思議さは、耳を傾けるうちに日頃のさまざまな疲れが取れていくこと。
それは単なる思い込みかもしれませんが、自分の場合、仕事でささくれ立っていた心がいつしか和らいでいきます。
とはいえ、古楽器演奏のモーツァルトにはまったく興味がないのですが。。。自分が好きなモーツァルトの演奏はモダン楽器の演奏です。
このレビュー用の画像で出てきたカラヤンのモーツァルトも愛聴盤のひとつです。
それは単なる思い込みかもしれませんが、自分の場合、仕事でささくれ立っていた心がいつしか和らいでいきます。
とはいえ、古楽器演奏のモーツァルトにはまったく興味がないのですが。。。自分が好きなモーツァルトの演奏はモダン楽器の演奏です。
このレビュー用の画像で出てきたカラヤンのモーツァルトも愛聴盤のひとつです。
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銀座旅日記 (ちくま文庫)
2011年4月23日 読書余震が続くなか、読みふけっていたのがこの本。
池波正太郎さんの名著『銀座日記』と同じスタイルの日記ながら、常盤新平さんならではの視点が随所に溢れていて、何よりもその文体が心地よくとても読みやすいです。
そして何気ない日常のなかに生と死の問題を折り込んでいるところに、大きな魅力があります。
枯淡の筆致で綴られたこの文章を読みながら、早く日常が落ち着くことを願っていました。
滋味溢れる名著だと思います。
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昨年末の更新を最後に、しばらく放置状態が続いていました。
書きたいことはいろいろあったのですが、日常の雑事に追われている
うちに、月を重ねていき、そして先月の大震災。
人間の営みの非力さをつくづくと知らされました。
まずはあの震災で命を落とされた大勢の方々のご冥福をお祈りすると共に、
一歩一歩着実に復興していって欲しいと思います。
で、帰宅難民になるぐらいで済んだ私たちに今できることは、いつもどおり
の日常生活を送り、震災前同様の経済活動を行なうことだと思います。
だから、自粛自粛という今の風潮に対して、僕は反対したいと思います。
今年も可憐な花をつけた桜を眺め、東北の酒蔵のお酒を飲み、いつもどおりの
生活を送れることの幸せを感じたいと思います。
「年々歳々花相似たり、歳々年々人同じからず」
今の心境はまさにこの言葉どおりです。
書きたいことはいろいろあったのですが、日常の雑事に追われている
うちに、月を重ねていき、そして先月の大震災。
人間の営みの非力さをつくづくと知らされました。
まずはあの震災で命を落とされた大勢の方々のご冥福をお祈りすると共に、
一歩一歩着実に復興していって欲しいと思います。
で、帰宅難民になるぐらいで済んだ私たちに今できることは、いつもどおり
の日常生活を送り、震災前同様の経済活動を行なうことだと思います。
だから、自粛自粛という今の風潮に対して、僕は反対したいと思います。
今年も可憐な花をつけた桜を眺め、東北の酒蔵のお酒を飲み、いつもどおりの
生活を送れることの幸せを感じたいと思います。
「年々歳々花相似たり、歳々年々人同じからず」
今の心境はまさにこの言葉どおりです。
ずっと日記をほったらかしていた末の大晦日の更新です。
それにしても今年は公私にわたっていろいろあった年でした。
さまざまに環境もかわったし。。。
改めて総括してみると、本当に幸せを実感した一年でした。
それにしても今年は公私にわたっていろいろあった年でした。
さまざまに環境もかわったし。。。
改めて総括してみると、本当に幸せを実感した一年でした。
先月の上旬、猛暑のさなか、引っ越ししました。
そんなこともあって、すっかりこちらの更新が滞ってしまいました。
真夏の引っ越しはかなり辛いですが、いろいろ事情もあったので、
敢行しました。でもこの季節、子どもの夏休みに合わせて引っ越す方も
多い様で、案外オンシーズンであることがわかりました。
確かに小学生の頃とか、長期の休みを挟んで転校した子とかいたなと
妙に納得しました。
まだ片付いていない荷物もあり。。。。
週末は片付けが続いている今日のこの頃です。
そんなこともあって、すっかりこちらの更新が滞ってしまいました。
真夏の引っ越しはかなり辛いですが、いろいろ事情もあったので、
敢行しました。でもこの季節、子どもの夏休みに合わせて引っ越す方も
多い様で、案外オンシーズンであることがわかりました。
確かに小学生の頃とか、長期の休みを挟んで転校した子とかいたなと
妙に納得しました。
まだ片付いていない荷物もあり。。。。
週末は片付けが続いている今日のこの頃です。
お気に入りに登録させて頂いているla vie en roseさんの日記から
感銘を受けた文章の一節。
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あの頃の私達はそれぞれの未来に何があると知っていただろう?
一緒に大学の構内で過ごした日々。
たくさんの事を語り合ったあの頃。
あの日の私達は
人生がこれほどの翳りに満ちていることなど
きっと知らなかった。
そして、同じくらいにこの人生に光が満ちていることも
想像していなかった。
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今から10年前の今頃、まだ学生を続けていた自分は、いまの未来があるとはまったく知るよしもなかったです。
10年前の自分の未熟さに懐かしさを覚えながら、いまの仕事に就けた喜び、そしていまの自分を支えてくれている人に感謝しながら、いまの自分を作る上で欠くことの出来ない京都での生活にただただ郷愁を覚えます。
10年前の自分は、夏の京都を彩る祇園囃子をどこで聴いていたのでしょう。
久し振りの晴天に恵まれ、朝からとても気分が良いです。
昨日の夜までは「曇りのち雨」という天気予報だったはずで、
明日も「雨」かと意気消沈していたのですが、朝になったら
「晴れ」になっており、嬉しい誤算となりました。
まとまった洗濯物が片付き、朝から本当に清々しいです。
昨日の夜までは「曇りのち雨」という天気予報だったはずで、
明日も「雨」かと意気消沈していたのですが、朝になったら
「晴れ」になっており、嬉しい誤算となりました。
まとまった洗濯物が片付き、朝から本当に清々しいです。